大分市の歯医者 インプラント・歯周病│おの歯科医院

診療時間
9:00~12:30/14:00~18:00
休診日
日曜、祝日、第2・第4木曜
tel.097-534-8435
診療カレンダー calendar ご予約
お問い合わせ
menu
診療時間
診療時間日・祝
9:00~12:30
14:00~18:00
【休診】日曜、祝日、第2・第4木曜
※通常以外の診療は診療カレンダーをご確認ください。
Clinic

医院案内・アクセス

医院情報

医院名医療法人 おの歯科医院
院長小野 晴彦
住所〒870-0035 大分県大分市中央町2-3-19 大津ビル3F
TEL/FAX097-534-8435/097-536-4926
診療内容歯科一般、歯周病治療、咬み合わせ治療、インプラント治療、義歯(入れ歯)治療、ホワイトニング、審美補綴、予防歯科、歯科口腔外科など

診療時間

日・祝
9:00~12:30
14:00~18:00
【休診】日曜、祝日、第2・第4木曜
※通常以外の診療に関しましては、診療カレンダーをご確認ください。

アクセス

〒870-0035 大分県大分市中央町2-3-19 大津ビル3F

電車でお越しの方

JR日豊本線「大分駅」から徒歩4分

お車でお越しの方

大分市中央町2-1-8「ライオンパーク 大分駅前」に「おの歯科医院」の駐車場があります。

設備紹介

CT(断層撮影装置)

CT(断層撮影装置)

顎骨の質量や歯根の形態、神経や血管の走行位置などを立体画像として把握できます。そのため、精密な診断、適切な治療計画の立案ができ、より安全な治療を行なえます。

デジタルレントゲン

デジタルレントゲン

従来のフィルム式とは異なり、画像をデジタルデータとして保存できます。撮影後すぐに確認できるため、症状や治療内容の説明を視覚的にわかりやすく理解いただけます。

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)

マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)カールツァイス社製EXTARO 300、ヨシダ社製 Next Vision

お口の中を約3~30倍の拡大視野で診られます。複雑な形態をした根管内にある神経の処置など、肉眼で診ることが難しい箇所も、経験や勘に頼らず精密かつ適切に処置できます。

医療用拡大鏡

医療用拡大鏡カールツァイス社製 EyeMag PRO、サージテル他

お口の中を約2~8倍の拡大視野で診られます。虫歯部分の最小限の切削、補綴物と歯とのすき間のない接着など、精密さを求められるさまざまな処置に有効です。

口腔内スキャナー

口腔内スキャナーCEREC、Trios5

ペン型のスキャナーで歯列をなぞることで、歯の溝や凹凸などの細部まで立体的な歯型の画像を取得できます。印象材を使った型取りが不要なので、患者さまの負担を軽減できます。

CAD/CAMシステム

CAD/CAMシステムCEREC

補綴物を歯型のデータに基づいて設計し、セラミックなどのブロックを削り出して作製します。フィット感に優れた美しい補綴物を、短時間でお口の中にセットできます。

CO2(炭酸ガス)レーザー

CO2(炭酸ガス)レーザー

歯周病・口内炎治療、歯肉の切開・蒸散、知覚過敏の緩和などに使います。殺菌・止血・鎮痛作用、組織の活性化などが期待でき、痛みの軽減や治癒の促進に効果を発揮します。

Er.YAG(エルビウムヤグ)レーザー

Er.YAG(エルビウムヤグ)レーザー

水分に吸収される特性があり、歯質や軟組織の蒸散に効果を発揮することから、主に虫歯・歯周病治療などに使います。治療の痛みを軽減できるため、麻酔の使用を最小限に抑えられます。

ダイオード(半導体)レーザー

ダイオード(半導体)レーザー

主に歯周病の治療に使います。炎症を起こしている組織にのみ作用するので、ダメージを最小限に抑えながら、歯周ポケット内の殺菌や清掃、炎症の抑制などを行なえます。

PDT(光線力学的療法)レーザー

PDT(光線力学的療法)レーザー

レーザーとバイオジェル(染色液)を使って細菌を破壊します。主に歯周病やインプラント周囲炎などのメンテナンスに使います。痛みがなく、体への負担ほとんどありません。

エアフロー(歯面清掃器)

エアフロー(歯面清掃器)

ジェット水流とともにごく微細なパウダーを歯面に吹き付けることで、歯垢や着色を効果的に取り除けます。歯ブラシでは落とせない汚れを除去できるため、お口の健康を保てます。

ジェットウォッシャー(ウォッシャーディスインフェクター)

ジェットウォッシャー
(ウォッシャーディスインフェクター)

ミーレ ジェットウォッシャー ®は格段に強力な洗浄力を持った、国際規格(ISO15883)に裏付けされた洗浄と消毒のプログラムを持つ機械です。 国際規格(ISO15883)は、再生処理可能な医療機器の再生処理(洗浄・消毒・滅菌)に関して規定されたもので、ウォッシャーディスインフェクター(ジェットウォッシャー)の一般的な要求事項などが規定されています。耐熱性のある器具の消毒に関しての規定で、Ao(A ノート)※という概念が使用されています。
滅菌処理を行う前、滅菌効果を最大化する為に、洗浄・消毒により病原性微生物の数を可能な限り少なくすることが必要です。耐熱性のある器具については、熱湯を用いて消毒を行い、熱湯の温度と時間で消毒のレベルが異なります。侵襲性のある器具については Ao=3000(90℃ /5 分)が要求されており、ミーレ ジェットウォッシャーの Vario TD プログラムは、93℃ /5 分間の消毒を行うので、この基準を大きくクリアしています。

クラスB滅菌器

クラスB滅菌器

滅菌器の基準は国ごとに異なりますが、そのうちヨーロッパ規格にはいくつかのランクがあり、そのうちの「クラスB基準」は世界最高基準にあたります。
オートクレーブの庫内にミラーやピンセット等を入れ、庫内の空気を抜いて真空状態にした後、高圧蒸気で中を充満させます。この工程を数回繰り返すことで、器具の内部に水蒸気が行きわたり、あらゆるウィルスや細菌が死滅し、完全滅菌されます。クラスB基準のオートクレーブの導入により、治療器具を介した院内感染を防ぎ、清潔で安全な歯科診療を提供できます。

口腔外バキューム

口腔外バキューム

患者さまのお口の近くにセットし、診療中に飛散する唾液や血液、歯や金属の切削粉塵、細菌、ウイルスなどを吸引します。それらの飛散を抑え、未然に院内感染を防ぎます。

パルスオキシメーター(血中酸素濃度測定器)

パルスオキシメーター
(血中酸素濃度測定器)

全身管理を行なうために使用する機器で、動脈血のSpO2(酸素飽和度)と脈拍数を測定します。外科手術をともなう治療などにおいて、患者さまの心身にかかる負担を監視します。

AED(自動体外式除細動器)

AED(自動体外式除細動器)

心室細動(心臓が正常に拍動できずに痙攣している状態)に陥った方に対し、電気ショックを与える機器です。医療機関として「万が一」に備え、患者さまの健康を見守ります。

料金のお支払い方法について

当院では下記のお支払い方法がご利用可能となります。
デンタルローン、クレジットカードなどお支払いの負担を軽減できる方法がご利用いただけます。

  • 現金
  • デンタルローン
  • クレジットカード
  • QRコード決済
  • 電子マネー

当院では
アプラスのデンタルローンを
ご利用いただけます

インプラント1本の埋入代金408,000円(税込)をデンタルローン(金利9.19%)で36回にてお支払いの場合

初回お支払い:13,384円(税込)
2回目以降:13,000円(税込)
※お支払い回数は1~84回まで選択可能です。 デンタルローンについて

医療費控除

医療費控除とは

本人および生計を同じにする配偶者、その他親族のために1年間(毎年1月1日から12月31日まで)に10万円以上の医療費を支払った場合、一定の金額の所得控除を受けられる制度です。翌年の3月15日までに申告することで医療費控除が適用され、税金が還付されます。申告し忘れても、5年前までさかのぼって申告できます。

控除額について

医療費控除額(※1)

1年間に
支払った金額
(1月1日~12月31日)

各種保険で
支払われた金額(※2)

10万円
または所得の5%(※3)

※1 算出した金額がマイナスの場合は医療費控除対象外。控除額の上限は200万円。
※2 出産育児一時金、配偶者出産育児一時金、家族療養費、高額療養費生命保険会社・損害保険会社から支払われた傷害費用保険金・医療保険金・入院給付金など。
※3 所得金額が200万円未満の方は、所得金額の5%。

歯科において医療費控除の対象となる医療費

おもに、下記の内容に支払った医療費が控除の対象になります。

  • 一般的に使用されている歯科素材を用いた歯科治療
  • 発育段階にある子どもに対して、成長を阻害しないように促すための不正咬合の歯列矯正

また、治療のための通院費も医療費控除の対象になります。小さなお子さまの通院に付き添いが必要なときなどは、付き添われる方の交通費も通院費に含まれます。通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価として支出されるものです。自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代などは、医療費控除の対象になりません。

デンタルローンを利用した場合

患者さまが支払うべき治療費を信販会社が立替払いをするのがデンタルローンです。デンタルローンが契約成立した年の医療費が控除の対象となります。医療費控除の手続きの際にはデンタルローン契約書の写しや信販会社の領収証をご用意ください。
※金利および手数料相当分は医療費控除の対象とはなりません。

還付を受けるために必要なもの

医療費控除を受けるには確定申告する必要があります。毎年2月16日から3月15日までの間に行ない、還付の手続きをしてください。確定申告時には、下記の書類の用意や税務署への提出が必要です。

  • 確定申告書
  • 医療費控除の明細書

など

●リスク・副作用

CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

・コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

デジタルレントゲン装置を用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・診査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
・人体に影響しない程度(アナログレントゲン撮影装置の1/10以下)のごくわずかな被ばくがあります。
・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

マイクロスコープの使用にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・精密な治療を行なうための歯科用顕微鏡であり、焦点の合う範囲が狭いため、立体的な観察機器としては必ずしも適しません。治療内容によっては使用しない場合があります。

拡大鏡の使用にともなう一般的なリスク・副作用

・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・焦点距離や作業距離が短くなったり、視野が狭くなったりするため、治療内容によっては使用しない場合があります。

口腔内スキャナーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置や補綴物などの設計・製造に使用します。
・口腔内スキャナーを使用して行なう治療で、マウスピース型矯正装置を用いた治療やセラミックの補綴物の作製などは、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。

CAD/CAM装置を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・ソフトウェアを利用して歯科修復物のCAD(コンピューター支援設計)またはCAM(コンピューター支援製造)などに使用します。
・この機器を使用して行なう修復物の作製は自費診療(保険適用外)となることがあります。その場合は、保険診療よりも高額になります。
・患者さまの症状によっては、この機器での治療を適用できないことがあります。
・お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
・補綴物の作製・セットが1日で終わっても、その前後に診療が必要な場合があり、治療後も継続的なメンテナンスを受診いただくことになるので、通院が1回とは限りません。

レーザーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・虫歯の除去、歯周組織の切開・蒸散、口内炎の凝固層形成、色素沈着の除去などに使用する機器となります。
・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・症状によっては、適用できないことがあります。
・歯と歯のすき間や狭い部分など、レーザー光が届きにくい部位には適用できないことがあります。
・このレーザー治療機を使ったことにより、病気が再発しないというわけではありません。一般的な歯科治療を受けられたあと同様に、適切なケアや生活習慣を行なっていないと、病気が再発することがあります。

歯面清掃器を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

・ジェット水流とともに微細なパウダーを歯に吹き付け、歯垢や歯石、着色汚れなどを除去する機器となります。
・内容によっては保険適用となることもありますが、歯の病気の治療ではないため、基本的には自費(保険適用外)となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
・歯科医院でのクリーニング・PMTCだけでは、虫歯・歯周病の予防はできません。日ごろから歯磨きなどのケアに努めることで、予防効果を上げられます。
・歯肉の腫れや歯肉炎のある方は、器具が当たることにより痛みや出血をともなうことがあります。
・歯と歯肉の境目への歯石の付着が多い方は、歯石除去後、歯肉から出血が見られることがあります。多くの場合、クリーニング後しばらくすると出血は治まり、1~2日で歯肉は治癒します。
・着色汚れや歯垢・歯石はクリーニング・PMTCで除去できますが、効果は永続的ではありません。いずれも再付着するものなので、定期的に受診して処置を受けることが大切です。